Overseas Website
印刷範囲
全体プリント
本文プリント

第6回 : 海外子会社の業務にも、本社として軸となるメッセージを

投稿日:

ビジネスを多国展開している場合、「本社主導の業務」と、「海外子会社主導の業務」というように役割分担ができる場合があります。採用活動は本社と海外子会社それぞれでおこなったり、商品の企画は本社、販売は実際にそれを商材として流通させる地域の海外子会社でおこなったりするという具合です。

海外子会社主導で推進したほうが効果的な業務であれば、子会社に任せることが合理的です。重要なことは、本社と子会社で目指す方向が同じかどうかです。これは、ウェブサイト運用においても言えることです。この関係性が崩れてしまうと、全社で一貫したブランディング訴求をすることが難しくなってしまいます。

閲覧者に一貫したメッセージを伝えられていますか?

例えば、日系企業の海外子会社に就職を希望する現地の方がいるとしましょう。信頼できる会社かどうかを調べるために、日本の本社サイトにもアクセスするというユーザー行動は推測できますね。 そのようなユーザー行動を見越したウェブサイト構築ができていますか?人材の採用や育成に関する情報を、できれば現地語で、少なくとも英語で、しっかりと情報開示できていますか?

採用活動のような海外子会社が現地でおこなう業務であっても、本社として主張すべき軸となるメッセージは英語で表明しておきましょう。本社サイトと海外子会社サイトとの間で矛盾がなく連係された内容であることは、閲覧者にとって安心感につながります。

ところが実際では、多言語対応可能な本社スタッフは営業部門や商品開発部門に偏りがちになっている企業も多いことでしょう。英語を扱える人材が人事部門で手薄になっていると、本社サイトにおいて英語で採用関連の情報を発信することがおざなりになり、海外子会社の採用活動がうまくいかない可能性もあります。

「本社の軸となるメッセージ」は、海外子会社にも支援になる

本社として軸となるメッセージが、本社ウェブサイトに英語で発信されていることは、海外の子会社にとっても大きな支援になります。人材採用、商品情報、顧客サポート、CSR活動など、すべての企業活動が、顧客に対するブランドロイヤリティを生み出す機会となります。それぞれの局面において、子会社と整合性のある本社からの軸となるメッセージが明示されていると、グローバルサイトとして一貫したブランディング訴求を可能にすることにつながります。

日々の実務でも、本社と海外子会社サイトがつながっていれば、効率的に企業のメッセージを顧客に届けることができます。まずは、グローバルに企業の軸となるメッセージを発信することを意識してみてください。

ウェブ戦略の専門家がご相談を承ります。お問い合わせフォームはこちらをクリックしてください。
BtoB企業ウェブ担当者必見のお役立ち情報が満載のウェブ戦略ノウハウ資料が無料でダウンロードできます。

東京~大阪までご支援可能です。まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。お問い合わせの前によくあるご質問をご覧ください。

第8回ウェブマネジメント講座 対面研修2日間コース
【BtoB企業向け】戦略的ウェブサイト活用セミナー@名古屋
「成果に差が出る!業者選定の正しい選び方」
ページの先頭へ