次回の講座開催は【リニューアル準備コース】調整中、【全日程コース】調整中です。
「ウェブマネジメント®講座」とは?
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About
受講満足度98%! 100社以上が受講した 企業ウェブ担当者のための専門講座
企業におけるウェブサイトの役割は事業の成果につなげること。 本講座は、そのために必要な「チームビルディング力」「マーケティング力」「マネジメント力」を体系的に習得できる専門講座です。
※「ウェブマネジメント」は合同会社あやとりの登録商標です
こんな状況でひとりで悩んでいませんか?

- ウェブ担当者に着任したが、どのように仕事に取り組めばよいかわからず悩んでいるが、誰に相談していいかわからない
- 自社サイトリニューアルプロジェクトの担当者に任命されたが、未経験でどのように進めてよいかわからず不安
- ウェブ活用の遅れに危機感を感じているが関連部署の協力が得られない
- 独学で経験を積んできたが、我流のやり方でこのままでよいのかと不安
ウェブマネジメント講座で課題解決の糸口が見つかります
- 企業サイトのマネジメントに必要な知識や手順を体系的に習得できます
- 社内各部門の連携を高め、良いウェブチームを築けるようになります
- 業者への発注管理のコツを知り、目的に沿った業者活用ができるようになります
- 適切なリスク管理でガバナンスが効いた運営ができるようになります

講座で学べること
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What
「?」を「!」にする 戦略的ウェブ活用のエッセンスが凝縮した 全20章のカリキュラム
ウェブサイトを経営計画と連携させたり、チームを組織したりするコツなど、プロジェクト管理力を身につけられます。 もちろん、ウェブサイト運営の実務的な内容も学べます。
1部:チームビルディング編
1章 | ウェブマネージャーに必要な心構え |
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2章 | 目的の理解 |
3章 | ウェブサイト運営状況の把握 |
4章 | 社内のマネジメント |
5章 | 社外のマネジメント |
2部:日々の運営編
6章 | コンテンツ更新の設計 |
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7章 | ページ制作 |
8章 | 設計業務や制作業務の発注管理 |
9章 | プロモーション |
10章 | 顧客対応 |
11章 | 効果検証 |
12章 | 関連法規とリスク管理 |
3部:リニューアル編
13章 | プロジェクト計画 |
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14章 | プロジェクトチームの編成 |
15章 | ウェブ戦略立案 |
16章 | RFP(提案依頼書)作成と業者選定 |
17章 | 要件定義 |
18章 | 設計 |
19章 | 制作工程の進捗管理と制作物の確認 |
20章 | 公開 |
<合計300ページ超>充実した教材の一部をご紹介
現場での実践を重視した学習スタイル
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How
知識をひたすらインプットするのではなく 具体例を使って話す、知る、考えるを繰り返す 双方向の進行スタイル
ウェブマネジメント講座は「現場での実践」に役立つ講座であることを重視し、章ごとにディスカッション・講義・演習を繰り返す、双方向の学習スタイルで理解度と習得度を高めます。

受講コースと開催日程
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Course
課題背景や状況に応じて選べる2つの受講コース
全体像を把握したい新任ウェブ担当者や、組織としての活用体制を抜本的に見直したい方は、全日程コース(4日間) リニューアルを予定しており、プロジェクト開始に向けて準備を始めたい方は、リニューアル準備コース(2日間)
よくいただくご質問
中級程度の難易度ですが、高度な知識や専門技術を要するわけではありません。 専任講師がていねいに解説するので、経験年数や部門を越えて幅広い方々に受講していただいています。 経験の浅い担当者や新任ウェブ担当者の方もご安心してご受講ください。
ウェブマネジメント講座が決定的に違うところは「事業会社のウェブ担当部門として習得すべき内容が学べる」ということです。なぜなら、ウェブ制作会社側ではなく、発注者側(事業会社のウェブ担当者)の業務プロセスに沿ったカリキュラムだからです。発注者の立場で知りたいこと、知っておくべきことを体系的に学べます。 マネジメントノウハウを学ぶ講座ですので、インターネットに関する基礎知識の解説や、個別のテクニックや手法に関する解説はおこないません。
本講座用にオリジナル企画した「葉美食品」という食品メーカー(上場企業であることを想定)を題材にして演習を進めます。食品メーカーを題材に選んだ理由は、多種多様にわたる業種のウェブサイト運営に必要な論点を網羅できるからです。
可能です(最少催行人数5名)。公開講座では話せない御社の具体的課題や計画についても、突っ込んで議論することができるところが個別企業研修のメリットです。御社のご希望の日程をお聞きして開催日を調整します。またオンライン開催のほかに御社オフィスに伺って対面開催も可能です。まずはお問い合わせください。
受講満足度98%!受講者の声
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Voice
経験が浅い新任担当者も安心 組織づくりに悩んでいる管理職の方も満足
これまでに延べ100社以上の企業から、経験年数や部門を越えて幅広い方々がご受講されています。 「実例も含めていてわかりやすい」「進むべき道すじが見えてきた」といった声も多数いただいています。
受講者のコメント
- 独自で、自社で、手さぐりでしなければいけないことを、体系だてて順序よくまとめられた内容を学ばせていただいた。持ち帰り、いつでも振りかえりながら作業できます。【化学メーカー】
- 管理職に受講させたい。【某公共交通機関】
- 実例も含めて、分かり易くご説明いただけたので、自身も社内外で、お話しする際の参考(見本)にさせていただきます。【BtoB向けECサイト事業者】
- 各章について、体系的に学べ、またモデルケースを交えたワークショップだったので腹落ち(インプット)しやすかった。【旅客運輸業】
- 難しい言葉はかみくだいて説明してくださったのでわかりやすかった。【ソフトウェア開発業】
- 聴くだけの一方向ではなく、もういいのに・・・と思うくらい各章のワークショップがあることで、今の自分に何が必要か、するべきことは何か、を考えることにつながりました。リニューアルに向けてがんばらないと!という思い、実感がわきました。【製薬業】
- 一般的な総論ではなく、経験論に基づく有益で貴重な情報でした。【製造業】
- Web担当でありながら、運営に関する知識が無く、日々の更新業務に追われている状況でしたので、進むべき道すじが見えてきて、大変有意義だった。【住宅メーカー】
- ウェブマネージャーとしてのあるべき姿が見えてきました。学んだことを自分の仕事に落とし込んで、さらなる理解につなげたいと思います。【公共機関】
- 資料以外に、事例を出して説明してくださったので、自分のことに置き換えて理解できました。【広告業】
- 講座タイトルの背後にある内容の濃さは事前に想像できなかったです。【製造業】
- 非常にWeb制作やWeb関連の実態と即していて、日々の業務と照らし合わせながら学び、考え直すことができたので、とても良かったです。【食品メーカー】
- やらないといけないんだろうな ということが具体的に体系だてて開設してもらえたので、非常にためになったし、実践で試してみたいと思いました。【製薬会社】
- あたりまえなのに、気づいていない事、今日参加しなければ気づかなかったことなど、タメになる内容ばかりでした。【小売業】
- 非常に分かりやすく、質問をしやすい環境にしていただいたので良かったです。チェックイン/チェックアウトの重要性を感じました。【サービス業】
- Webに限らず、あらゆる業務(特に本部)に通じるものがありました。【総合商社】
- 資料に基づいた内容だけでなく、雑談的に補足される内容も参考になった。【サービス業】
- 質問に対して、即座に的確な回答をいただき、疑問を残すことなく進行いただきました。【建設業】
カリキュラム内容はためになりましたか?
講義内容はわかりやすかったですか?
講師の解説、指導は明快でしたか?
他の人におすすめする価値はありますか?
講師からのメッセージ
「ウェブ担当者として、何をすればよいかわからない」 「デジタルマーケティングが推進できるチームや組織ができない」 「経営陣や社内各部門を巻き込めず、理解や協力が得られない」 「異動や交代が頻繁で、組織として知識や経験の蓄積ができない」 「業者丸投げのウェブサイト運営から脱却したい」
これらを打破するきっかけが本講座で見つかります。
「どう進めたらよいかわからない」を解消し、デジタルの未来に備えて戦略的ウェブマーケティング体制をつくる第一歩としてお役立てください。

“ウェブ担当者”講座ではなく“ウェブマネジメント”講座である理由
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Purpose
企業におけるウェブサイトの重要度が高まる一方で 戦略的ウェブ活用のマネジメント力向上が遅れている
近年、ウェブ担当者向けの教育研修を受講できる機会は飛躍的に広がっています。 しかし、テクニカルな知識や手法に焦点を当てた講座が多く、「ウェブサイト運営のマネジメント」を体系的に学ぶことができる場が少ないというのが現状です。
ウェブサイトの役割は変化し、拡大を続けている
インターネットが産まれてから約30年が過ぎ、企業における「ウェブサイト」の役割は大きく変化してきています。
経営三大要素であった「ヒト、モノ、カネ」に、4つ目の資源として「情報」が加わり、ウェブの重要性がますます高まっています。単なる広報ツールから営業やマーケティングツールへと変わり、経営戦略やDXを実現する重要な手段へと変化しつつあります。 それにともない、ウェブサイト運営に直接/間接的に関与する部署も肥大化しました。今では、ウェブ担当部門は部門間の橋渡しをしながら企業の情報戦略の中枢を担う、極めて重要な立場です。
戦略的ウェブ活用の実践には「社内ウェブマネージャー」の存在が不可欠
企業がデジタルマーケティングで事業成果を高めるためには、 ウェブマネージャーの育成が重要な意味を持つ
ウェブマネージャーとは
主体的にウェブサイト運営をコントロールする企業内の管理責任者のことをウェブマネージャーといいます。

企業で「ウェブマネージャー」に求められる役割
- 自社の経営戦略や事業戦略をよく理解し、ウェブサイトの成果を定義してウェブ戦略を練る
- 社内外の関係者とウェブ戦略を共有し、それぞれが強みを発揮するためのチームビルディングをおこなう
- ウェブマーケティングにおける動向を注視し、責任者が意思決定をするために必要な材料を取りまとめて提示する
- リスクマネジメントの観点で企業として対応すべきことをハンドリングする
ウェブマネージャーが知っておくべき「知識」はたくさん
ウェブマネージャーに求められる「能力」も高度
しかし、「ウェブマネジメント」を体系的に学べる場がない

最近ではeラーニングやセミナーなどでウェブ担当者向け教育研修を受講できる機会が増えてきています。 しかし、テクニカルな知識や手法に焦点を当てた講座が多く、「ウェブサイト運営のマネジメント」を体系的に学ぶことができる場が少ないというのが現状です。
そこで、「企業の情報責任者」育成に貢献すべく、ウェブマネジメント講座を開講しました。ウェブマネジメント講座は企業のウェブマネージャーが身につけるべき「マネジメント力」「 マーケティング力」「チームビルディング力」を体系的に習得できるカリキュラムです。
この課題解決のために4年の歳月をかけて本講座を開発しました
- 「マネジメント力」「マーケティング力」「チームビルディング力」を体系的に習得
- 企業ウェブ担当経験者が教材を開発し、学習定着の専門家が監修
- 「ディスカッション+講義+演習+習慣化」で実務定着
「ウェブマネジメント講座」受講によって期待される効果(目指す受講成果)
- 異動などで着任したてのウェブ担当者が、ウェブサイト運営の業務内容やプロセスを早期に体系的に習得することで、業務遂行の質や生産性が向上します
- 部門間調整やチームビルディングのマネジメントスキルを身に着け、ウェブマーケティングに関する意思決定のスピードと質が向上します
- 制作会社、システム開発会社などベンダーへの要求提示や納入物チェックの方法を学べるため、業者発注の業務生産性と成果が向上します
- 場当たり的な施策遂行による失敗を予防し、経営理念や事業計画と連動したウェブサイト運営を進めるためのポイントを習得できます
このような方におすすめ


※組織マネジメントやチームビルディングに関する内容も含まれるため、社員数50名以上の企業において特に役立つ内容となっています。