ブランド戦略は「企業に引力をつける活動」です。企業活動は、基本的に外向けに動きます。例えば、営業に行く、取引先を探すなどです。外向けの活動は比較対象になり競争に巻き込まれやすくなります。
そこでブランド力を高めることで、顧客や取引先、人材採用活動を内向きに引き寄せる流れに変えることにより、競争力を高め、費用対効果の高いビジネス状況ををつくります。
少子化にともない日本国内の営業職(販売従事者)は、過去20年間で約100万人(約10%)も減少しています。
売上の維持拡大には「人手」に頼らない販促や営業手法の導入が不可欠です。
ウェブサイトが営業の代わりとなって、24時間356日働き続けることで販路拡大や売上拡大を実現する策を講じることが、製品・サービス戦略です。