「クロスファンクショナル(組織横断)チーム構築プラン・マネジメントリーダー人材育成プラン」は、企業の組織開発や人材育成を支援するための実践的なフレームワークとプログラムです。
ビジネスプロセスマップを活用し、社員のエンゲージメントを高めながら、顧客視点で価値を創造する組織づくりをサポートします。
[組織開発・人事部門向け]
組織横断チーム構築 ・リーダー人材育成プラン
このような課題を抱えていませんか?
【部門間の縦割りが解消されない】部門間で情報や活動が分断され、協力体制が弱い状態が続いている | |
【エンゲージメントの低下】自身の業務が組織全体にどう貢献しているかが見えにくく、社員のモチベーションが上がらない | |
【健全な危機感と改革意識の欠如】市場や社会の変化に合わせた改革の取り組みが部分最適で終わり、全社的な改革意識の浸透が難しい。 | |
【顧客視点の不足】業務プロセスが顧客視点で設計されておらず、価値創造につながるイノベーション活動が生まれない。 | |
【マネジャー人材の不足】経営目線も持ったマネージャ人材が育たない。 |
ビジネスプロセスマップを用いたワークショップで課題解決を支援します
ビジネスプロセスマップとは?
「顧客の行動」と「自社の活動」の両面から事業の流れを俯瞰した全体図
ビジネスプロセスマップとは、「顧客の行動シナリオ」と「自社の各部門業務」の両面から事業活動やサービスの流れを1枚の図にまとめたものです。
ビジネスプロセスマップ作成を通じた対話のブログラムを通じて、組織の活性化とプロセス改革の実現を目指します。
- クロスファンクショナルチームの構築
- 部門の垣根を超えたチーム体制を構築し、組織全体で顧客価値を最大化します。
- マネジメントリーダーの育成
- 全社的視点を持ち、変革を推進するリーダーシップを発揮できる人材を育成します。
ビジネスプロセスマップ導入のメリット
ビジネスプロセスマップは単なる業務の可視化にとどまらず、持続可能な組織成長と人材育成を実現するための「マネジメントツール」として大きな価値を発揮します。
①分断された部門の連携を強化
ビジネスプロセスマップを活用した対話型セッションにより、部門間の役割を明確化し、つながりを強化。全社的な協力体制を構築します。 部門を超えた連携策が生まれ、顧客価値を創造するための横断的な議論が進む環境を整えます。
② 業務の意義を再確認し、社員のモチベーションを向上
「なぜこの業務を行っているのか」を顧客視点で考えることで、業務への意義を実感し、社員の主体性を引き出します。
③全社的な改革意識を浸透
プロセスマップを通じて、全体最適の重要性を組織全体で共有し、改革意識が自然に広がります。
④マネジャーの人材育成ツール
ビジネスプロセスマップ自体が人材育成ツールになるため、ビジネスプロセスマップを用いて部下マネジメントをすることで、ミドルマネジャーのチームマネジメントの質が高まります。
⑤未来志向の組織開発を促進
組織全体の活性化を進めるとともに、次世代のリーダーが主体的に変革を推進できる文化を形成します。
未来志向の組織づくりにビジネスプロセスマップが効果的な理由
実施の流れ(例)
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ステップ1
ビジネスプロセスマップ作成ワークショップ
組織全体を俯瞰するプロセスマップを作成するワークショップを、対話型で実施し、部門間の相互理解と連携課題を明確化します。
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ステップ2
クロスファンクショナルチーム構築支援
部門を超えた連携を実現するチームの設計と運営をサポートします。
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ステップ3
プロジェクト伴走型支援
さまざまなプロセス変革のプロジェクトの実行フェーズにおいて専任のコンサルタントが伴走します。活動を通じて、全社的な視点を持ち、プロセス改革を推進するマネジメントリーダーを育成します。
支援プラン/価格
組織の連携強化とリーダー育成で、未来志向の組織改革を実現しませんか?
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください
ビジネスプロセスマップは単なる業務可視化ツールではなく、組織の垣根を超えた対話を促進する起爆剤です。
ビジネスプロセスマップを活用し、社員のエンゲージメントを高めながら、顧客視点で価値を創造する組織づくりをサポートします。持続的な成長を実現するためのパートナーとして、ぜひご相談ください。
具体的にやりたいことがある方も、情報収集段階の方もお気軽にご相談ください