ウェブサイトリニューアル成功の鍵は、「作る前」にあります。
私たちが伴走しながら、プロジェクトを成功へと着実に導きます。
リニューアルプロジェクトで陥りやすい落とし穴
企画会議を開いたものの・・・
- 参加者が個人の意見を言いたい放題
- 声が大きい人の意見が通ってしまう
- 経営層は「早く」「安く」としか言わない
方針をすり合わせずに着手した結果…
「アクセス数、問い合わせ数が激減」「デザインはきれいだが使い勝手が悪い」など、リニューアルが無意味な結果に!
制作業者に相談したものの・・・
- 専門用語が多くてちんぷんかんぷん
- 業者任せにしてしまって本当に大丈夫か不安
- どんな視点で制作内容を見直せばよいか不明
そのまま制作業者任せにした結果…
「仕様の洗い出し漏れによる追加費用発生」「工数不足によるスケジュール遅延」などにおちいり、プロジェクトが大炎上!
▼こちらもご参考ください
ウェブ担当者必読!ウェブサイトリニューアルが失敗する“5つの失敗パターン”とその回避策とは
サイトリニューアルの成否の8割は、準備工程で決まる!
ウェブサイトのリニューアル企画は、専門知識に加え、社内調整スキルも必要な難易度が高い作業です。
しかし、何度も経験することではないため、「どうやって進めれば良いかわからない」 「はじめてのことで、失敗しないか心配」という不安なまま進めている方も多いです。
専門家として過去の数多くのプロジェクト経験に基づき、あいまいな要望を具体化していくことで、プロジェクトの道筋をつくります。
成功の秘訣は!?
業者へ相談する前にかかっている
リニューアル企画は、専門知識に加え、高度な管理スキルが必要な難易度が高い作業です。 当社の専門家チームがみなさまに寄り添い、リニューアル企画工程をお手伝いします。「どうやって進めれば良いかわからない」 「はじめてのことで、失敗しないか心配」という不安を解消し、プロジェクトの道筋をつくります。ぜひ本サービスをご利用ください。
支援事例
自動車関係企業
「はじめて」のウェブ担当者の「はじめて」のリニューアル
ご支援の背景
自動車関係企業のA社は、10年ぶりにコーポレートサイトリニューアルプロジェクトを発足することになりました。
しかし、プロジェクトを進める社内の主担当者は、ウェブ担当部門に着任したてで、リニューアルはもちろん、ウェブサイト運営の経験もほぼゼロ。
他のメンバーもリニューアルは未経験者ばかりで、どのように進めればよいかわからず困っていました。
そこで「プロジェクト計画書+RFP作成」のご支援に入り、一緒に取り組みました。
その後の取り組み
適切なRFPによって要求事項を適切に業者に提示ができ、予定通りにリニューアルを達成。公開後の運営も当初立てた計画に基づいて着実に強化が進んでいます。
プロジェクト計画を進める過程で、その後の工程で注意すべきポイントをアドバイスをさせていただいたことも、「リニューアル工程を安心して進められた」とご好評いただきました。
サービスの内容
(1)課題整理とアイデア出し
目的定義や顧客ニーズ整理など、アイデアを拡げるためのワークショップをおこない、 新サイトでやりたいことを整理します。
(2)要求整理
設計/デザイン面、システム機能面、インフラ面、運営面、プロジェクト体制面などで具体的に詰めるべき検討事項をヒアリングします。
(3)リニューアル企画書作成、要求一覧の作成
ワークショップとヒアリング結果をもとに、リニューアルの方針や範囲を整理し、社内向け資料として、リニューアル企画書や要求一覧(やりたいことリスト)をまとめます。
※業者選定のコンペをおこなう場合は、RFP(提案依頼書)作成オプションをご利用ください。
ご利用の流れ
価格/支援プラン
| プラン名 |
価格 |
必要期間 |
説明 |
| サイトリニューアル企画立案(要求整理) |
御見積 |
2か月~ |
社内向け資料としてリニューアル企画書(PowerPoint)と要求一覧表(Excel)を作成します。 |
サイトリニューアル企画立案(要求整理) +RFP作成 |
御見積 |
3か月~ |
社内向け資料としてリニューアル計画書と要求一覧表を作成したうえで、業者選定用として提案依頼書(RFP)と業者選定評価表(評価基準)を作成します。 |
- 価格や必要期間は、対象サイトの内容、規模、要件の複雑さ、事業の特殊性などによって決まります。まずはご事情を伺ったうえで見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- 初期構築費用(要件定義~設計~デザイン~システム開発~データ登録~公開まで)の2割程度が参考値です。例えば、500万円規模のリニューアル案件であれば100万円、2,000万円規模のリニューアル案件であれば400万円くらいが妥当な費用感(詰めるべきことの規模感)になります。ただし、想定されているリニューアル予算が、内容と合致していない(本来必要な予算とギャップがある)こともあるため、必ずご要件を詳しく伺ったうえで、お見積りいたします。
- 企画書作成後は、ウェブサイトのリニューアル制作やプロジェクトマネジメント支援などリニューアル開発支援も可能です。
よくあるご質問
A
コーポレートサイト、営業支援サイト、製品情報サイト、顧客サポートサイト、採用サイトなどが得意領域です。対応可否はお気軽にお問い合わせください。
ウェブサイトリニューアルに向けた企画立案についてのお問い合わせ
※オンライン無料相談会を随時開催しています。導入検討に際してのご質問など、お気軽にご相談ください。
関連サービス
リニューアルすべきか判断したい場合
リニューアルすべきかどうか判断がつかない、迷っているという方は、ウェブサイト改善ワークショップをご利用ください。
実際のウェブサイトから、運営者とユーザーの立場でそれぞれの目的が達成できるか、診断ワークショップを使って改善点を洗い出すことで、リニューアルが良いか、現状サイト改善が良いかを判断できます。
リニューアルをしないで現状サイトの改善をしたい場合
ウェブサイト運営サポートをご利用ください。
ウェブサイトリニューアルは手段であって、目的ではありません。リニューアルをせずに現状サイトの改善を繰り返しながら成果を高めていく方が費用対効果が高い場合もあります。
現行サイトの運営を支援しながら、将来リニューアルが必要な時期が来たら、リニューアル計画のご提案をいたします。
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