本セミナーは終了しました。 中国政府は今夏7月1日以降コロナ禍で孤立した状態の中で、さまざまなデジタルサービスの制限や仮想通貨ビジネスへの介入、知的財産を国家に移転させるなどの政策とともに、リン鉱石の輸出規制などをおこないました。それを受けて円安ドル高の中、化成肥料は高騰しています。 また、2015年に策定されたSDGs(国連加盟193カ国が達成を目指す2016年〜2030年までの国際目標)で、「陸上⽣態系の保護、回復および持続可能な利⽤の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、⼟地劣化の阻止および逆転、ならびに⽣物多様性損失の阻止を図る」という目標の中で12個の具体的行動が示されています。また、この5月農水省から農業の生産力向上と持続性の両立について実現をめざす「みどりの食料システム戦略」が策定されました。 2050年までに農林水産業のC02ゼロエミッション化の実現や耕地面積に占める有機農業の取り組み面積を25%、100万haに拡大することなどの目標を掲げています。その中で化石燃料起源のCO2ゼロエミッションを実現という2050年カーボンニュートラルにともなうグリーン成長戦略とは具体的に何であるのか?従来の慣行農業のままでは成り立たない状況にあります。今後、政府や市場から要求される「環境再生型農業」とそれを実現する手法や農業資材について講演をいただきます。 マーケティングやブランディング、ITの活用なども含め、今後の定期的な情報交換の場、修学の場への第一歩を 農地の相続継承や移住により就農を目指すもしくはすでに従事している人向けに、基本的な法体系、国家政策、長野県、飯綱町の方針などへの理解をすすめ、今後の事業計画、資金計画立案のための勉強会を定期的に開催いたします。 広瀬 陽一郎さん ①SDGsと2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略の全体像 ②環境再生型(リジェネラティブ)農業=Regenerative Agricultureとは ③化学農薬使用量(リスク換算)の50%低減、輸入原料や化石燃料を原料とした化学肥料の使用量の30%低減という具体的目標を知る ④農法変換取り組みへの具体的農業資材や手法の紹介~バイオスティミュラントとは~ ⑤質疑応答、ディスカッション いいコネ W203 STUDYROOM 本勉強会へのご参加にあたってお預かりするお客さまの氏名・住所等の個人に関する情報は、セミナーやイベント開催のご案内や、商品情報やキャンペーン情報のご案内などの情報提供をおこなうために利用します。また、本勉強会開催に関する範囲内で情報を利用します。その他の目的に利用したり、第三者に提供・開示することは一切ありません。 ・株式会社あやとり プライバシーポリシー(https://ayatori.co.jp/privacy/) 本セミナーは終了しました。
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Regenerative Agriculture環境再生型農業と地域の持続的発展のために
日時
2021年9月21日(火)17:00(開場) 17:30~19:30 途中休憩あり
費用
無料
定員
10名 ※事前申込制【満員御礼】
対象
講師
バイオシード・テクノロジーズ株式会社 代表取締役
内容
会場
〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町大字川上1535 いいづなコネクトWEST-203
主催
株式会社あやとり
共催
バイオシード・テクノロジーズ株式会社
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ご参加にあたって
受付
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