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第2回:相手にキチンと伝わるかどうかは言葉次第

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あやとりで仕事をするようになって、言葉について敏感になりました。言葉ひとつひとつを大切に扱わなければならないと、たくさんの場面で教えてもらっています。

たとえば、私の担当業務のひとつに、毎月のメールマガジン配信があります。
直接顔を合わせることができない相手に、できるだけ簡潔に、こちらが意図した内容を誤解がないよう読んでいただけるように文章を組み立てるのは、なかなか難しいと感じています。 それに、読み手がだれであっても、同じ意味として伝わるように構成するのも一苦労です。

日々の会話でも、言葉に対して注意を払うようになりました。文章のように練り直しができない会話では、相手に伝えたい内容を間違いなく伝えられるように、普段から多くの言葉に触れて吸収して、自分のものとして使えるように訓練が必要なのかもしれません。
「話が通じない問題(勝手に命名しました)」、日常生活のなかで、発生することはありませんか? 話がうまくかみあっていないなというときは、単純に言葉不足や話の進め方、表面上の会話に隠された相手の心をくみ取る力などが未熟なのかもしれないと感じます。

幸運なことに、私は入社早々の社員研修で文章について勉強させてもらう機会に恵まれました。
また、あやとりの社内には天井までの高さの本棚があり、いろいろなジャンルの本が並んでいます。まるでミニ図書館のようなこの空間は、自由に利用することができます。 いままでは苦手意識から避けて通っていたビジネス書も本棚から手に取り、挑戦しながら、さまざまな言葉の使い方や文章の組み立て方のヒントを仕入れられる環境にいます。

ドラッカーのいう「顧客視点」を、「相手が誤解することなく、受け取りやすいメッセージで伝えること」で、私なりに表現していきたいと思います。

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