ライセンスを配っただけで
満足していませんか?
生成AIを 組織の「稼ぐ力」に変える。
単なるツールの操作研修ではありません。
AIを「実務の相棒」にし、生産性向上と付加価値向上を実現する
業務改革の実践に直結するDXリスキリングプログラムです。
なぜ、生成AIの活用は
「業務効率化」レベルで止まってしまうのか?
衝撃の事実:ニーズと現実に巨大なギャップ
調査によれば、61.1%の企業が生成AIの活用を「検討している」と回答する一方、
実際に「業務で活用している」企業は、わずか9.1%に留まっています。
多くの企業が、活用ニーズは高いものの、以下の「3つの壁」に阻まれ、最初の一歩を踏み出せずにいます。
出典:帝国データバンク「生成AIの活用に関する企業の実態調査」
① 人材・スキルの壁
「プロンプトの書き方が分からない」という声が多く、現場での効果的な活用ができていない。AI活用が特定の詳しい社員に属人化してしまっている。
② 活用方針の壁
「何から始めればいいか分からない」状態。AIを単なる「便利な検索ツール」としてしか捉えられず、戦略的な活用イメージや業務フロー変革の視点が欠けている。
③ 予算・投資の壁
「人材育成や準備段階の予算が確保しづらい」。目に見える成果が出る前の「人」への投資に対する社内理解が得られにくく、プロジェクトが頓挫しやすい。
生成AIを活用した業務改革コースで解決!
『生成AIを活用した業務改革コース』とは
Copilot、Gemini、ChatGPT…を導入したものの、
「何から手をつければいいか分からない」
「一部の詳しい人しか使っていない」
そんな声が聞こえてきませんか?
本研修は、2日間(もしくは3日間)の実践演習を通して、AIを「仕事の相棒」にするための基本スキルと成功体験を、すべての社員に届けます。
こんな課題を持つ企業におすすめ
- 生成AIを導入したが、一部の社員しか使っておらず、全社に活用が広がらない
- 「プロンプトの書き方が分からない」という声が多く、効果的な活用ができていない
- 資料作成や議事録作成などの定型業務に、多くの時間が費いやされている
- 社員のAIリテラシーを底上げし、会社全体の生産性を向上させたい
AIの真価は「業務効率化」の先にある、
「創造性の拡張」です。
本研修のゴールは、AIを「指示待ちの道具」から、付加価値を生み出す「創造のパートナー」へ変革することです。
Before
道具としてのAI
- 議事録の要約・文字起こし
- メールや定型文書の作成
- ネット情報の検索・整理
- 翻訳・校正
これだけでは「コスト削減」止まり...
After
パートナーとしてのAI
- 新規事業のアイデア・壁打ち
- 戦略的思考の支援・データ分析
- 顧客体験(CX)向上策の立案
- 自社データに基づく意思決定支援
「売上拡大・価値創造」へ繋がる!
『生成AIを活用した業務改革コース』
選ばれる3つの特長
【実践重視】
御社の業務に特化した
「演習カスタマイズ」
単なる汎用的な座学で終わらせません。事前にヒアリングした御社の業務課題(例:製造部門の生産性向上、営業部門の提案資料作成など)に基づき、研修演習を御社専用にアレンジします。
【超実践スキル】
AIエージェント思考で創る
業務プロンプトライブラリ
AIの思考の壁を壊す「良い問い」の立て方(=魔法のプロンプト術)を習得。さらに、AIを使って自身の業務課題を分析したうえで「AIエージェント」の設計思想に基づいた「専用プロンプトライブラリ」を構築。現場ですぐに使える形で組織の資産として持ち帰れます。
【助成金活用】
初期投資を抑える
人材育成(最大75%助成)
DX推進の人材育成は予算がネックです。本研修は「人材開発支援助成金」の対象で、経費助成(中小企業最大75%、大企業最大60%)が見込めます。初期投資を抑え、貴重な自己資金を実行フェーズに集中できます。
「知っている」から「使いこなせる」へ。
2日間(+1日)の実践プログラム
単なる機能紹介ではなく、AIとの「向き合い方」を変革し、実務で「使いこなす」ための実践演習を行います。
自身の主要業務リストの作成
研修効果を最大化するため、ご自身のリアルな業務を棚卸ししていただきます。このリストがDay2でのAI分析の「インプット」となり、実務直結の学びを実現します。
AI活用のキホンと向き合い方
-マインド変革と基本スキル習得-
AIの回答品質は「インプット(独自情報)の質」で決まります。AIとの「対話(キャッチボール)」を通じて精度を上げる方法など、AIを「相棒」として使いこなすための「向き合い方」そのものを変革します。
業務課題分析と「AIエージェント」的思考の導入
- 業務プロセスを意識したライブラリ構築 -
事前宿題の「業務リスト」をAIに読み込ませ、単なる業務(点)ではなく、業務プロセス全体(線)の流れを意識して課題を分析。その上で、業務を半自動化やクリエイティブ化する「AIエージェント」のように機能させるための「自部署専用プロンプトライブラリ」を構築する演習を行います。
AIエージェント活用と「組織」としてのAI活用
-業務改革の「青写真」を描く-
Day1・2の学びをふまえ、業務プロセスの中で特に付加価値創造のインパクトが大きい箇所を特定。AIエージェントを活用した業務改革や事業開発の「モックアップ(試作)」を作成し、組織としてのAI活用の青写真を描きます。
助成金活用で実現する、戦略的人材投資
本研修は、厚生労働省の人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」の対象です。
助成金を活用して初期投資を抑え、貴重な自己資金は実行フェーズに集中させることが可能になります。
以下に助成金を活用した場合の費用シミュレーションをご紹介します。
| コース | 期間 (時間) | 価格 (税込) | 推奨定員 | 実施方法 |
|---|---|---|---|---|
| 2日間コース | 2日間 (計10時間) | 330万円 | 最大30名 | 対面、オンライン、ハイブリッド |
| 3日間コース (オプション込) |
3日間 (計15時間) | 495万円 | 最大30名 | 対面、オンライン、ハイブリッド |
※上記に加えて、開催地に応じた講師の出張費を別途いただきます。
【助成金活用シミュレーション】
2日間コース (330万円)・30名参加の場合の試算例
【中小企業の場合】
実質負担額
52.5万円
助成率 約80% | 1人あたり実質 約1.7万円
【大企業の場合】
実質負担額
117万円
助成率 約65% | 1人あたり実質 約3.9万円
※上記は満額受給審査が通った場合の最大助成額試算です。実際の受給額は労働局の審査や参加状況により変動します。また、当社が助成金の適用を保証するものではありません。
「思考のパートナーになった」
「ノウハウが組織資産化された」
すでに本研修を導入し、成果を上げている企業様の声をご紹介します。
大手サービス業 A社様
受講者:60名(全社員AIシフト)
“AIを「指示待ちの部下」から「思考のパートナー」へ。マインド変革で満足度95%を達成”
「専門業務でのAI活用イメージが湧かないという課題があったが、研修を通じてAIとの向き合い方そのものが変わった。『思考のパートナー』として捉え直すマインドが醸成され、95%が『業務で活用できるイメージが湧いた』と回答する高い満足度でした。」
自動車ディーラーE社
受講者:30名(部門横断)
“ベテランの「経験知」をAIで分析・言語化。属人化していたノウハウが「組織の資産」に”
「従来ベテランの経験知に依存していた業務が多かったが、研修でのAI分析により属人化していたノウハウが特定された。『契約書レビュー』や『市場トレンド分析』など、現場ですぐに使えるAIプロンプトライブラリが多数創出され、部門横断での全社最適の視点も醸成されました。」
当社のDXリスキリング研修 導入企業例
本コースの特長と位置づけ
特長①:顧客起点でのDXに必要な
5大要素を網羅
本研修は、単なるAIツールの使い方に留まりません。「ビジネスプロセス再構築」「業務標準化」「生成AI活用」「デジタルマーケティング」「ビジネス戦略」という、顧客起点でのDX推進に必要な5つの要素を網羅的に学びます。
特長②:座学ではなく、
「現場直結・実践型」の研修
eラーニングやセミナーのような「理論重視」の研修とは一線を画します。本コースは、参加者のリアルな業務課題を解決することに主眼を置いた「現場直結・特定課題解決型」のプログラムです。AIリテラシーの「裾野拡大」にも最適な内容となっています。
各分野のプロフェッショナルが
研修プログラムを設計・提供します
服部 淳
株式会社あやとり 代表取締役
【専門:事業戦略】
流通業を経てマーケティング関連で活動。EC事業やM&Aによる企業価値向上にも取り組む。
岡崎 太
株式会社フィールフロウ CTO
【専門:生成AI】
システム開発会社経営、アクセンチュアを経て生成AI専門会社を立上げ。AIとの価値観醸成を重視。
谷川 雄亮
株式会社あやとり CMO
【専門:プロセス可視化】
「ビジネスプロセスマップ」を開発。延べ100社以上に研修を提供し、デジタル人材育成に寄与。
荷口 裕行
荷口経営会計・法務事務所 代表
【専門:経営全般】
上級経営会計専門家。経営・会計・法務の多角的な視点から、持続可能な経営を支援する伴走者。
小池 正也
株式会社日宣パートナーズ COO
【専門:デジタルマーケティング】
ビジネス戦略をふまえたうえで、Webサイトを活用やインターネット広告を手掛ける、デジタルマーケティングの専門家。
AIを「道具」で終わらせず、
「次の100億円事業を創る武器」へ。
まずは30分のオンライン相談で、御社が今抱えている課題や、
助成金活用の可能性についてお聞かせください。
私たちは最適なアプローチを一緒に考えます。
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