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ウェブサイトは「目的」ではなくて「手段」

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成果の出るウェブサイトにするためには何をすればよいのでしょうか?

当社はそろそろサイトリニューアルしようという話が役員からあがっています。リニューアルをして成果につなげるためには何に注意しなければいけないのでしょうか?


「かわいい」「かっこいい」だけじゃダメ!

よいウェブサイトって何だろう?って考えたこと、ありますか?

ウェブサイトの良し悪しについて会話していると、よく、「美しい」「かっこいい」「内容が盛りだくさん」「かわいい」…といった言葉が聞かれます。これらは確かに、ウェブサイトの良し悪しを計る指標のひとつにはなることでしょう。しかしながら、多くのウェブサイトでは、これらを満たすだけでは不十分であること、ご存知でしょうか?単に「きれい」「かっこいい」「内容が盛りだくさん」「かわいい」サイトでは、ダメなのです。

利用者の行動を知らないと「ひとりよがり」なデザインに

実際にみなさんが、消費者としてウェブサイトを利用するシーンを想像してみてください。多くのサイトは、買い物をしたり、サービスを受けたり、コミュニティに参加したり、といった目的を達成するための「手段」として利用していることでしょう。

巷に存在するウェブサイトの大半は、利用者にとってはそれ自体「目的」ではなく、あくまでも「手段」と言って差し支えないと思います。それは、みなさんご自身の会社 (あるいは団体) のウェブサイトでも、同様にいえることです。

みなさんは、自社のウェブサイトを作ったり運営したりする際に、利用者の行動を考えたことがありますか?利用者が、どんな目的を持ってサイトを訪れているか、利用者がサイトでどんなことができれば、満足してもらえるか。

結果的に「かっこいい」「かわいい」サイトはありますが、それは、利用者が自身の目的を達成するにあたって必要な「かっこよさ」「かわいさ」であればよいのですが、そうではなく、単にサイト制作側/運営側の自己満足による「かっこよさ」「かわいさ」であるとしたら、それは独りよがりと言わざるを得ません。実際のところ、表面的な「かっこよさ」を意識し過ぎて利用者の利便性を損ねているウェブサイトがたくさん存在しているのです。

時には一歩引いた目線でバランスよく考えてみる

ウェブサイトを作る、あるいはウェブサイトを運営する、という行為は、一見、クリエイティブで華やかです。それだけに、サイトの作り手や運営者は、ついつい (サイトへの愛着が強いあまり) サイトを「手段」ではなくそれ自体が「目的」ととらえがちです。ここはいまひとつ、一歩引いた目線で、「誰のためのサイト」なのかを自問自答して、ウェブサイトのあり方を考え直してみるとよいでしょう。

なお実際には、利用者にとっての目的は何なのかということだけでなく、サイトのもつビジネスゴール、つまりサイト運営側にとっての目的は何なのかもあわせて検討し、それらも含めて「目的達成のための手段」としてウェブサイトをバランスよく設計する必要があります。このあたりは、あやとりの得意とするところなので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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