営業時間 9:30〜17:30(平日)
サイト内検索
- 文字サイズ +
印刷範囲
全体プリント
本文プリント

ウェブサイト運営においてPDCAを回してみる

投稿日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PDCAのやりかたがわからない

「PDCA が大事」とよく言われます。その重要性は漠然とは理解できるのですが、日々ウェブサイトの運営をしている中で、実際にどう PDCA に着手したらよいか、よくわかりません。どうしたらよいでしょうか?

まずは課題を見出す

PDCAとは、Plan(計画) → Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)という4つのステップで事業活動を改善するサイクルです。多くの人は、この言葉が示すとおり、まずはしっかり「P(計画)」を立てなければ…と思ってしまいがちで、それが結果的に PDCA の敷居を高くしているように思います。

何も情報(予備知識)がない中で、きちんとした計画を立ててみようというのは土台無理がありますし、当てずっぽうな計画は、最初からボタンの掛け違いを起こしかねません。また、いきなり計画から始めてしまうと、ついアイデアが膨らみすぎてしまい、ウェブサイトで言えば「全面リニューアル」ありきな話になってしまう恐れもあります。

おすすめなのは「C(評価)」から始めることです。評価の手法としてはアクセス解析、サーベイ、ユーザビリティテストなどが考えられます。それらによって現状を把握し、課題を見つけ、記録をとることで、改善の足がかりとするのです。見出す課題は小さなものでも構いません。むしろ初めは小さな課題のほうが、PDCA サイクルを回す経験がしやすいと思います。

施策を試行して検証する

「C(評価)」から始めることで課題を見出すことができれば、その課題を解決するための施策を打ちます。もっとも、初めから完璧な施策を打とうとしてもこれまた無理があるので、仮説として施策を考え、試行してみるのです。

試行した施策は、あくまで仮説にすぎないので、その施策が妥当であったかどうかを、検証してみます。検証といっても特別なことをする必要はなく、上述の「C(評価)」で課題を見出すのに使用した手法を再度用いて、施策実施の前後で課題がどう改善されたかを比較してみるのです。

改善が見られれば施策は妥当だったと言えますし、改善が見られなければ別の施策を打つ必要性が見えてきます。また、改善が見られたものの、もっと改善の余地があるようであれば、追加施策を検討することもできます。

何度でも「やり直し」ができるのがPDCA

「PDCA」という言葉が示す順序にとらわれず、上述のように(小さくてもよいので)課題を見つける → 施策を仮説立てて試行する → 施策の結果を検証する、の繰り返しと心得ると、気軽に取り組めるのではないかと思います。

仮説が間違っていた結果、うまくいかないこともあります。しかし、試行と検証を通じて仮説が間違いであることがわかり、またやり直しができることがPDCAのメリットです。めげずに繰り返すことで、徐々に大きな問題にも取り組めるようになり、また、多くの人たちを巻き込むことで大きな成果へとつながっていくことでしょう。

失敗を恐れずに、気軽に何度でもやり直してみる、くらいの気持ちで、まずは取り組んでみてはいかがでしょうか。

ウェブ戦略の専門家がご相談を承ります。お問い合わせフォームはこちらをクリックしてください。
BtoB企業ウェブ担当者必見のお役立ち情報が満載のウェブ戦略ノウハウ資料が無料でダウンロードできます。

東京~大阪までご支援可能です。まずはフォームよりお問い合わせください。

BtoB企業のウェブ担当者必見!!売上アップに貢献するウェブ解析の活用方法
seminar-banner20170119

【無料】BtoB企業ウェブ担当者必見のノウハウ資料ダウンロード

戦略的ウェブ活用のエッセンス/事業戦略と同期した戦略的ウェブ活用のノウハウをギュッと凝縮!
失敗しないための戦略的ウェブサイト構築手順/リニューアルを成功させる秘訣は「作り始める前にやるべきこと」にある
ウェブマネージャーが身に着けておくべき7つのスキル/企業のウェブ担当者に求められる7つのマネジメントスキルとは?
セールスとマーケティングをつなぐウェブ解析/営業部門との連携を図り、営業員が活躍しやすいように後方支援をする
ページの先頭へ