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CMSは万能か?-その1-CMSって何?【サイト運営】

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そもそもCMSって何?という話から始めなくてはなりません。ウェブ業界での用語です。
コンテンツマネジメントシステム(ContentsManagementSystems)のことです。

で、それなによ?って感じですね。「日本語でわかるように説明しろ!」ってお声が聞こえてきそうです。日本語ですと「Webサイト更新のための専用ソフト」とでも言いましょうか?

ウェブとは言わずWebサイトと言わないと日本語にならないところがつらいところです。

Webサイトとウェブはどう違うのかは、また別途説明いたしますが・・・。

要はhtmlというウェブサイトを構成する専用のコンピュータ言語のお勉強をしてなくても、Webサイトを好きなように(本当か?)修正できる仕組みをいいます。

このブログを書く仕組みもCMSの一種ということになります。いまや日本中のウェブ制作会社やシステム会社から、星の数ほどのCMSが販売されています。いまや「我が社のWebサイトをリニューアルしたいのですが」などと相談を持ちかけると、たいがいこのCMSの押し売りをされることになります。

リニューアルの見積のつもりが、一方的にCMSの価格が見積に含まれていて、高い買い物をする羽目になったということは多いはずです。

英国製だったり、スウェーデン製だったり、米国製だったり、日本製だったり、いろいろなところで作られたものが売られています。

おおむね、外国で作られたものは飛びぬけて自由度が高く、いろんなことができますが、いかんせん使いにくいものが多いのが現状です。まず操作画面のインターフェイス(いえいえ日本語で言いますと、操作性ですね)がどうも日本人にはしっくりこないものが多く、画面に出てくる言葉の翻訳が妙だったりします。時には日本語にジャストフィット(いえいえ日本語ですと概念的に合致)するように翻訳できずに英単語をそのままカタカナで表記している場合もあります。当然なんのことだか、さっぱりわかりません。

これらは単純に外国で開発されたものを日本市場に投入しようと、操作画面の表面上の言語を日本語化し、入力された日本語を表示できるように改造されたものです。

翻訳よりも深刻なのはシステムにより生成された日本語ページが途中で文字化けなどのエラーが起こる現象です。これは日本語が1バイトで表現できない言語だからです。1バイトで表現できる言語を使っている国々でつくられたソフトで処理させるために、かなり無理な改造を加えざるを得なくなります。工場での生産に例えて言うならば、材料も完成品も2トンの重さがあるので、工場の入り口で材料を一度分解し、外国製の1トンの荷重までしか耐えれない機械をつかって製造し、最後の仕上げで分解していたものを再度接合し、完成させるという感じです。

皆さんが使っているWindowsもインターネットエクスプローラーもそういう類です。

2バイト言語である日本語を処理するためには、上記のような改造が必要で各社相当の工数を費やしています。ところがコンピュータソフトの世界市場で見る限り、日本語市場というのは5%にも満たず、手間の割には実は儲かりません。世界標準のものを日本語環境に適応させるコストと儲けと言う意味ではあまり魅力的な市場ではないのです。

ここから日本語対応CMSの不幸は始まります。

つづく・・・

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