営業時間 9:30〜17:30(平日)
サイト内検索
- 文字サイズ +

アクセス解析の心構え

投稿日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アクセス解析の心構え日々サイトの運営に携わっている皆さんでしたら、Webサイトではアクセス解析が可能であることはご存知かと思いますし、実際に取り組まれている方も多いと思います。

ところが実際には、「とりあえず解析ツールを導入してみたものの、うまく活用できていない」というお悩みをよく聞きます。セッション数やページビュー数、入り口ページ、直帰率… アクセス解析ツールで得られるデータは様々ですが、漠然と、これらのデータを追いかけているだけでは、なかなか「次」につながりません。

アクセス解析で大切なことは、具体的なサイト改善につながる、実際に「アクション可能な」知見を得ることです。極端な言い方をすると、「アクション可能な」データを得ることだけに限定してアクセス解析をすればよく、マクロな数値は見なくてもよい、と割り切るくらいでもよいと思います。

顧客の行動を仮説検証する

サイト改善につながる「アクション可能な」知見を得るためには、まず顧客の行動を仮説立てし、それが達成できているかを検証することが大切です。そのためには、御社のビジネス (事業) を、下記のようにブレークダウンして考えるとよいでしょう。

  • ビジネス (事業) として、顧客に到達してもらいたい目標は何でしょうか?
  • その顧客の目標到達に占めるWebサイトの役割は何でしょうか?顧客はWebサイトで何が達成できればOKなのでしょうか?
  • 顧客がWebサイトで達成すべきゴールに向けて、どのような顧客行動が想定されるでしょうか?(どういうコンテキストで、どのページからサイトに流入し、サイト内のどのページを通って、ゴール達成ページにたどり着くべきでしょうか?)

このように、あるべき顧客行動を具体的に仮説立てしてみて、その仮説通りに顧客が動けているか、動けていない場合どこが問題になっているかを、アクセス解析ツールで見つけてみましょう。その問題箇所に対して、コピー (文面) を変える、画像を変える、行動喚起 (Call to Action : CTA) の演出を変える…といった改善策を施してみたうえで、顧客行動に改善がみられるか、当初想定した「あるべき顧客行動」に近づいているかを、再びアクセス解析ツールでモニターするのです。

こうすることで、いわゆる「PDCA (Plan, Do, Check, Action)」サイクルを回すことができます。

「なぜ」はユーザビリティテストで補完する

アクセス解析で得られるのはデータであって、つまり「どこが問題なのか」「どの程度の大きさの問題なのか」を知ることができますが、「なぜ顧客はそのような行動をしたのか」「なぜ顧客はここでつまずいたのか」という原因まではわかりません。

この「なぜ」については、実際に事業を通じて顧客と接している皆さんの経験則から仮説立てをすることになりますが、経験則だけでは特定することが難しい場合は、ユーザビリティテスト(ユーザー行動観察)をすることをぜひおすすめしたいと思います。

サイト改善策の検討を、何もアクセス解析で得られたデータだけに基づく必要はありません。アクセス解析とユーザビリティテストを有機的に融合させることで、より効率的に、サイトを改善することが期待できます。

ウェブ戦略の専門家がご相談を承ります。お問い合わせフォームはこちらをクリックしてください。
BtoB企業ウェブ担当者必見のお役立ち情報が満載のウェブ戦略ノウハウ資料が無料でダウンロードできます。

東京~大阪までご支援可能です。まずはフォームよりお問い合わせください。

BtoB企業のウェブ担当者必見!!売上アップに貢献するウェブ解析の活用方法
seminar-banner20170119

【無料】BtoB企業ウェブ担当者必見のノウハウ資料ダウンロード

戦略的ウェブ活用のエッセンス/事業戦略と同期した戦略的ウェブ活用のノウハウをギュッと凝縮!
失敗しないための戦略的ウェブサイト構築手順/リニューアルを成功させる秘訣は「作り始める前にやるべきこと」にある
ウェブマネージャーが身に着けておくべき7つのスキル/企業のウェブ担当者に求められる7つのマネジメントスキルとは?
セールスとマーケティングをつなぐウェブ解析/営業部門との連携を図り、営業員が活躍しやすいように後方支援をする
ページの先頭へ