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アジアの Web 端末事情

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あやとりではこのたび、「外国語サイト構築 (英語、中国語、ベトナム語)」というサービスを開始しました。

Web コンテンツを、英語、中国語、ベトナム語に翻訳して、グローバル市場向けのサイトとして展開するお手伝いをさせていただきます。貴社の強みが Web を介して海外にも伝わり、ビジネスに貢献できたらと思います。

さて今回は、このサービスを記念して、中国語/ベトナム語が使われている国の Web 端末事情について、少し見てみようと思います。

各国の「モバイル vs デスクトップ」のシェア

StatCounter Global Stats という無料で使えるオンライン統計サイトがあるのですが、そこで「Mobile vs. Desktop」という指標を見てみたいと思います。2012年の一年間 (1月から12月まで) の推移を見ると、以下のような傾向になっています。

中国

Source: StatCounter Global Stats – Mobile vs. Desktop Market Share

台湾

Source: StatCounter Global Stats – Mobile vs. Desktop Market Share

香港

Source: StatCounter Global Stats – Mobile vs. Desktop Market Share

シンガポール

Source: StatCounter Global Stats – Mobile vs. Desktop Market Share

ベトナム

Source: StatCounter Global Stats – Mobile vs. Desktop Market Share

日本

Source: StatCounter Global Stats – Mobile vs. Desktop Market Share

傾向をサマリーすると…

総じて見ると、いずれの国も、デスクトップ環境 (PCなど) で Web を閲覧する比率が多いものの、少しずつ着実に、モバイル (スマートフォンなど) の割合が高まりつつある、と言えます。

日本では、デスクトップとモバイルの比率がおよそ「90%:10%」ですが (2012年12月の時点で)、香港、シンガポール、ベトナムでは、ややモバイルの割合が高めである (およそ15%~20%)、というのも興味深いです。

中国は少し特異な傾向を示していて、デスクトップ比率が他の国よりひときわ高く (およそ95%)、また年間を通じて、他の国で見られるような変化 (モバイル比率の増加) は見られませんでした。現時点で中国では、インターネットに接続できるのは一部の高所得者層 (ブロードバンドで PC を使う人たち) に限られているのかもしれません。インターネットに接続できる層が (地方も含めて) 増えてくれば、モバイル比率が飛躍的に高くなる可能性もありそうです。

なお、通信インフラが最近になって急速に普及してきた国では、モバイル比率が高い傾向にあります。たとえば、インドでは、このような感じです。

Source: StatCounter Global Stats – Mobile vs. Desktop Market Share

ベトナムや中国では、もしかしたらこれに近い傾向を示すかも…という仮説を抱きながら見たのですが、今回あやとりが提供するサービスのターゲットとなる国々では、これほど極端な傾向は無さそうです (中国がどう変化するか、は興味深いところですが)。

フットワーク軽くモニターできる参考データとして押さえておく

今回使用した「StatCounter Global Stats」というサービスでは、世界の Web 閲覧環境について、国や地域ごとに、傾向を見ることができます。今回は「デスクトップ vs モバイル」の比率を見ましたが、他にも、画面解像度、OS、ブラウザ、使われている検索エンジン、ソーシャルメディア、などなど、様々なシェアを (任意の期間で区切って) 抽出することができます。

もちろん、StatCounter のデータにも偏りはあると言えます (独自にトラッキングコードを埋め込んだサイトが解析対象になっていて、その数は、世界各国で300万以上だそうです。これを多いと見るか少ないと見るか…)。ただ、調査会社に有料で依頼することなく、見たいときに見たいデータを、見たいスコープで抽出できる (しかもデータは日々アップデートされている)…と考えると、フットワーク軽く、気軽にモニターできる参考データとして、押さえておくのもよいのでは、と思います。

もちろん理想的には、ターゲット市場における貴社にとっての特定の顧客セグメントについて、丁寧に調査するべきでしょうが、まずはとっかかりとして、またターゲット市場に対する仮説立てをする材料としてでも、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。

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