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Web 閲覧端末が多様化する時代

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ここ最近、タブレット機器の新製品が次々に発売または発表されていますね。Google 純正の Android タブレット「Nexus 7」、アップルの「iPad mini」、そしてアマゾンの「Kindle Fire HD」。さらにマイクロソフトからは画面のタッチ操作を前提に開発された OS「Windows 8/Windows RT」がリリースされ、日本では現時点で発売予定はありませんが「Surface」というタブレットが発表されています。

「スマートフォン」「タブレット」「パソコン」の境い目が曖昧に

タブレットといえば、元祖といえるアップルの iPad が 9.7インチの画面サイズ。これを追いかける形で、各社から様々なタブレットが発売されましたが (画面が10インチを越える大きなものも少なくありません)、上記で挙げた Nexus 7、Kindle Fire は、小さな画面 (7インチ) という新しいゾーンを開拓し、片手で楽に操作しやすく、また持ち運びしやすくなっています。これに対して iPad mini は 7.9 インチという、ライバルよりは少し大きな画面で対抗しています。

このように、画面サイズが多様化するタブレット機器ですが、この多様化の流れは、スマートフォンでも見られます。アップルの「iPhone 5」が発売され、画面の大きさが少し大きくなった (縦長になった) ことが話題になりましたが、Android OS を搭載したスマートフォンは多くのメーカーによって端末が作られていて、それこそ画面の大きさも様々です。

このような画面サイズの多様化、特に最近見られる小型タブレットや大型スマートフォンの登場によって、今後は、「スマートフォン」と「タブレット」の境い目が今ほど明確でなくなるかもしれません。また、マイクロソフトの Surface のように、タッチパネルのタブレットにキーボードを脱着できるモデルが出てくることで、「パソコン」と「タブレット」の境い目も曖昧になってくるかもしれません。

どんな端末で Web を見るか?が限定できない時代に

「スマートフォン」「タブレット」「パソコン」の境い目、つまり Web 閲覧端末の種類の境界が曖昧になってくると、Web サイトを作る際に「どのくらいの画面サイズで見られるのか」「マウスで操作するのかタッチで操作するのか」といったターゲット設定をすることが、これからますます難しくなってゆくことでしょう。平たくいうと、あらゆる画面サイズでも見られるように、あらゆる操作方法でも (マウスでもキーボードでもタッチでも) 使えるように、作らなければなりません。

実際、私たち「あやとり」のクライアント企業様の Web サイトでも、現時点で平均して20%近くがPC以外からの (スマートフォンやタブレットからの) アクセスであることがわかっています (業種によっては35%を越えているサイトもありますし、ここ半年で割合が10ポイント以上増えているサイトもあります)。この傾向が今後も (加速度的に) 高まってゆくことは、間違いないでしょう。

また、Google が2012年8月に発表した「The New Multi-screen World : Understanding Cross-Platform Consumer Behavior (PDF ファイル)」という興味深い調査レポートがあるのですが、それによると、ひとりのユーザーが複数の Web 閲覧端末を持っていて、時と場合に応じて持ち替えたり、あるいは同時に使ったり、といったことも珍しくなくなっています。

皆さんのサイトに来訪する顧客は、どうでしょうか。今までは恐らく、パソコンで見られることを前提にして Web サイトを作られていたと思いますが、それで大丈夫でしょうか。できれば実際のユーザーの利用行動を確認して、いつ、どこで、どんなときに、どういう端末を使って、皆さんの Web サイトを利用するか…を理解する必要がありそうです。

その際、いろんなデバイスでも同じコンテンツ (情報) が見られるのがよいのか、あるいは、たとえばモバイルならではの情報やその提示のしかたはあるか…といったことを考えると、Web サイトのありかたを考える有力なヒントが見えてくるかもしれません。

当社が制作する Web サイトは、PC だけでなくスマートフォンやタブレットでも見やすく/使いやすくなるような仕掛け (レスポンシブ ウェブデザイン) を採用しております。Web 担当者様が CMS (WordPress) の画面上でコンテンツを更新するだけで、手軽に、マルチデバイス対応ができるようになっております。(ご覧いただいているこのサイトも採用しております。ぜひ、スマートフォンやタブレットでもこのサイトをご覧になってみてください)

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