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関連リンクを積極的に活用しよう

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サイト内の回遊が少ない...

自社サイトのアクセス解析をしているのですが、「直帰」が多く、サイト内の回遊が減っているようです。サイトを訪れたお客さまには、他にも関連する情報をいろいろと見ていただきたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

ウェブページの閲覧方法の変化

ここ数年のスマートフォンやタブレットの普及により、ウェブページの閲覧方法が大きく変わってきました。

従来では、本文コンテンツの左右どちらかにある、「サイドバー」と呼ばれる領域に、関連リンクが配置されている場合が多くみられました。しかし画面が狭いスマートフォンでの閲覧では、このような「サイドバー」は好まれず、縦一列にコンテンツを提示する形が主流になっています。

また、グローバルナビゲーションや、ローカルナビゲーションといった、「サイト共通のナビゲーションメニュー」も、スマートフォンやタブレットでは表示領域の制約があることから、「ハンバーガーアイコン」と呼ばれる三本線のアイコンで表されるケースが見受けられます。これでは、ユーザーがあえて開かない限り内容を知ることはできず、メニュー項目が目に触れる機会も減ってしまいます。

ユーザーが目にするのは、そのページの本文コンテンツのみが基本であり、ユーザーに他にも知ってもらいたい情報があるならば、本文コンテンツ内に関連リンクを積極的に提示し、わかりやすくアピールする必要があります。

ユーザー視点で考えた関連リンクの設定を

本文コンテンツ内での関連リンク提示では、まず、その関連リンクの目的を明確にしましょう。ある商品紹介ページからのクロスセル、またはアップセルが目的でしょうか?あるいは、就職希望者に幅広く会社情報を見てもらい、自社への理解を深めてもらうことでしょうか?ここでの目的設定は、ユーザーの目的や行動シナリオをベースに検討した「ユーザー視点」でなければなりません。

関連リンクの目的が見えたら、その目的に沿って、どのような関連リンクを提示するかを具現化しましょう。ユーザーの興味関心や理解度に合わせて、わかりやすいリンクを提示するように心がけます。目立たせようと、ページ冒頭にリンクボタンを配置するケースも見かけますが、唐突感のあるリンク提示は実際にはあまり効果を生みません。リンク提示の方法と内容への配慮は重要です。

関連リンク公開後は定期的な効果測定をほどこし、必要に応じて表示位置やラベルを調整しましょう。これを繰り返すことで、仮説の精度を高めることができ、リンクによるコンバージョン効果の継続も期待できます。

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