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グローバルナビに何を入れて何を入れないか?

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グローバルナビに何を入れて、何を入れないかを決める方法は?

自社ウェブサイトのリニューアルをすることになりました。新しいサイトデザインで、グローバルナビゲーションに何を入れるべきか、プロジェクト内で意見が分かれています。どうやって決めたらいいんでしょうか?

グローバルナビゲーションとは

グローバルナビゲーション (global navigation) とは、ウェブサイトの全ページに共通して存在する、サイト全体の主要メニューを提示する機能です。サイト内各ページの最上部に配置されるのが一般的です。

主なナビゲーションエリアの位置と名称は、下図をご参照ください。

主なナビゲーションエリアとその名称

サイトのアバウトネスを端的に表現する

このグローバルナビゲーション、ユーザーを主要コンテンツに導くのがメインの目的ですが、それに加えて、サイトのアバウトネス (aboutness : そのサイトが「何であるか? (どんな情報を提供しているのか?)」という概略) を端的にユーザーに伝える、という役割も持っています。そんな観点も意識しつつ、何を入れて何を入れないかを判断するとよいでしょう。

ビッグフッターとの掛け合わせで考えるのもアリ

グローバルナビゲーションの表示領域は、物理的に限度があります。そのため、すべてのメニューを入れることは難しいかもしれません。

昨今ではビッグフッター (big footer : ウェブサイトの全ページに共通して存在するフッターを大きくして、その中にサイトマップを盛り込む UI デザイン) もポピュラーになってきているので、網羅的なナビゲーションはビッグフッター側で担保して、ページ最上部のグローバルナビゲーションではメニュー項目をより厳選する (サイトのアバウトネスを際立たせる代表的なメニューに絞る)、というのもアリかと思います。

メニューの数も意識する

グローバルナビゲーションに何を入れるて何を入れないかを検討するにあたっては、メニュー項目の数についても意識するとよいでしょう。多すぎるとユーザーが全体を把握しにくくなり、メニューの選択やアバウトネスの理解に支障をきたす可能性があるからです。

認知心理学では「マジックナンバー±7」という有名なセオリーがありますが (ジョージ・A・ミラー )、最近の研究では4つ以内が理想的という説もあります (ご参考 : Susan Weinschenk「インタフェースデザインの心理学」オライリー・ジャパン, 2012年, P.49-51)。いずれにしても、必要以上に多くせず、できるだけ少なくするよう努めるのがよいでしょう。

メニューの並び順も意識する

グローバルナビゲーションにおいては、何を入れる/入れないの選別に加えて、どういう順番でメニュー項目を並べるか、も意識しましょう。メニューの並び順は各メニューの重要度を暗黙的にユーザーに伝えますし、またメニューの並び順によって、そのサイトのアバウトネスの伝わりかたが変わってくる可能性もあるからです。

基本的には、重要度の高い (ユーザーに優先的に見てもらいたい) 順に (左から右に) メニュー項目を並べることになります。これは認知心理学で言うところの「初頭効果」を狙ったものになりますが、同時に「親近効果」を狙って、コンバージョンに結び付けたい項目 (たとえば「お問い合わせ」) をいちばん右に並べる、というのも効果的です。(ご参考 : 初頭効果と親近効果)

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