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ウェブサイト運営、何をもって成功とみなすか?

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ウェブサイトを運営するうえで、何をもって成功とみなすか、定まっていません

会社の中でウェブ担当をしていますが、日々の運営において、ウェブサイトがどうなれば成功なのか、いまひとつイメージができずにいます。とりあえずサイトを公開すればそれでOKというわけではないことは、なんとなくわかるのですが…

積極的に情報を更新して鮮度を保つ

ウェブサイトを開設したりリニューアルをした際によく見られる誤りは、公開しっぱなしで積極的な情報更新をしないことです。どんなに美しく (かっこよく) デザインされたウェブサイトであっても、情報が更新されなければ、サイトの「鮮度」はどんどん落ちてしまいます。内容に変化がないサイトに何度もアクセスしてくれる顧客はそう多くないでしょうから、このようなサイトでは、継続的な集客 (ひいては安定したマネタイズ) を期待することはできないでしょう。

ウェブサイトを、顧客との重要なコミュニケーションチャネルと捉えるならば、顧客が求める (興味を抱く) 内容の情報を、適切なタイミング、適切な表現で提供し続けることが大事なのは、言うまでもありません。ぜひ定期的にコンテンツを更新していただきたいところです (たとえば、立場の異なる社内ステークホルダーを何人か集めて「編集会議」を行い、更新計画を立てるというのも一考です)。また、もしサイトの新規開設やリニューアルを予定されているのでしたら、定期的に情報をアップデートすることを前提として、サイトを設計/デザインしておきたいものです。

PDCA を回して「カイゼン」する

もちろん、やみくもに情報を出し続けるだけでは、そのサイトは成功することはできません。ユーザーの目的達成 (課題解決) に役立ち、かつ自社のビジネスゴールにも寄与できるコンテンツである必要があります。また情報は出したり、追加したりするだけでなく、古い情報を整理することで、サイト全体の見通しをよくしておくことも不可欠です。

どうするのが正解かというのは一概には言えず、サイトごとに試行錯誤が欠かせません。実務として回すには、仮説を立てて施策を実行し、その施策の効果を検証するサイクル (いわゆる PDCA サイクル) を回すことがが肝要です。いわばウェブサイトの「カイゼン」活動 (ボトムアップによる改善) ですが、このマインドを組織の中で共有できるようにします。

「カイゼン」に「コンバージョン」を採り入れる

企業サイトの場合、こうした「カイゼン」においてはビジネス面での成果 (売上や利益への貢献) が大きな関心事になるでしょうから、PDCA を回す際は「コンバージョン」という概念を採り入れるとよいでしょう。

コンバージョンとは、ウェブサイト上で獲得できる成果のことです。たとえば、ショッピングサイトなら商品購入、会社案内サイトなら資料請求、会員サイトなら会員登録などがコンバージョンに相当します。どのレベルの成果をコンバージョンとみなすかは会社によって異なります。たとえば、商品購入や成約などの具体的契約まで到達してコンバージョンとみなすケースもあれば、潜在顧客との関係獲得である、お問い合わせや資料請求をコンバージョンとみなすケースもあります。自社の事業計画や、マーケティング部門の指標 (KGI/KPI) などとも照らし合わたうえで、継続的に計測可能なコンバージョンを定義していくとよいでしょう。

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